女子高生と社会人の禁断の恋愛|年齢を聞かれたJKがとった行動は?【寄稿記事】

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みなさんこんにちは!ふかよいブログは長らく更新を止めていましたが、ツイッターやLINE@などで細々と「恋愛体験談」などの寄稿募集をし続けておりました。

そしてこの度、女性読者さんから貴重な恋愛話をいただけたので紹介したいと思います!

女子高生の初めての恋愛体験

女子高生の恋愛体験

彼との出会いは、ナンパでもなんでもない、地域のボランティア活動がきっかけでした。

フリーマーケット会場でのゴミ拾いなどを担当していたのですが、そこでたまたま同じチームになったのが彼でした。

当時私は17歳の高校2年生、彼は25歳の社会人。

大人な雰囲気をまとっていて、でも爽やかでテキパキと仕事をこなす彼に、私は最初から好印象を抱いていました。

彼も私を気にかけてくれていたようで、一緒に作業をしているうちに、段々と距離が縮まって行き、携帯番号をとメールアドレスを交換する流れになりましたが、この時点でまだお互いの年齢は知りませんでした。

JKということを誤魔化して始まった恋愛

彼はおそらく相当年上だろうというのは予想していました。

そしてきっと彼は、いつも見た目で20代に間違われる私の年齢をだいぶ上に勘違いしているだろうということも。

案の定、年齢の話になった時に「いくつ?」と聞かれ、私は「いくつに見えますか?」と面倒臭い女の常套句のように返すと「うーん、20歳くらい?」と少し悩んで私を見つめた後に言ってきました。

この時に正直に年齢を言ってしまえばよかったのですが、何を思ったのか私は、「じゃ、そういうことにしておきましょう!」返してしまったのです。

すると彼は「うーん、気になるなぁ」とは言いつつも、それ以上しつこく追及してくることはしませんでした。

これは後から聞いた話ですが、こう言われた彼は私がもっともっと年上なのだろうと思い、気を使ったそうです。

話の流れで逆に年齢を聞き返すと「25歳だよ」とサラッと言った彼に、ああ、正直に年齢を言わなくて良かった。と、心の中で思いました。

これで高校生だと分かったら、絶対に恋愛対象として見てもらえないだろう。と思ったのです。

その日はそのまま作業を終え帰宅しましたが、その日から毎日メールのやりとりが始まりました。

話の内容は何気ない事。趣味の話、休日の過ごし方、ネタが尽きるとその日のご飯の話や明日の起床時間など。

ごくごくとりとめのない話をしていましたが、唯一緊張したのは学校の話になった時。学生ということは教えていました。

「何年生?」と聞かれ「2年生です」と正直に返答しました。

嘘はついていませんが、彼は私を大学2年生だと思っていて、実際は高校2年生です。

また、私の高校は大学付属の高校だったので、学校名を聞かれた時も、正直にその高名を告げました。彼は、そうなんだ。とそれ以上突っ込んだ話をしてくることも無かったので、私はほっと胸をなでおろしました。

自分では、年齢なんて関係ない。と思っていましたが、同時に、実年齢を言って引かれたらどうしようという危惧もありました。

それでもメールの交換を重ねるうちに、休日に会ってご飯にでもいこうという話になりました。私にとっては初デートです。ウキウキと、年がバレたらどう思われるだろうという不安半分半分で、デートに臨みました。

結果、彼とのデートはとてもとても楽しいもので、本当に年齢差など忘れるくらいでした。帰り道、車で家に送り届けてもらっている時に彼から付き合って欲しいと告白され、私は断る訳もなく、すぐにOKの返事をしました。

年齢の事を言うなら今だ!と心の中では何度も思いましたが、結局言い出せないまま家に到着してしまい、言えずじまいになってしまいました。交際はごくごく順調で、平日はメールで、週末はデートという、この上なく幸せな日々を過ごし、年齢を詐称したまま半年の記念日を迎えようとしていました。しかし、その時はある日突然やって来たのです。

JKとサラリーマンの交際の終わりは突然に?

私は普段、学校帰りは部活を終えそのまますぐに電車で帰宅するのですが、その日はテスト前で部活動もなく、友達と制服のまま街で寄り道をしていました。

すると彼からケータイに着信が。こんな時間に珍しいなと思いながら電話に出ると、電話の向こうの彼は何も言いません。

もしもし、と何回か繰り返した後、いつもより少し低い声でしゃべり始めた彼の言葉に凍り付きました。

「今さ、駅前のカラオケの前歩いてる?」

言われた瞬間、辺りを360°見渡しました。すると10メートルほど後方、行きかう何人かの通行人の奥にスーツを着た彼の姿が。

思わず言葉を失い押し黙っていると「コスプレって訳じゃ…ないよね?」私はまだ何も言えません。

「ちょっと話せる?」とそのままのトーンで言った彼に「うん…。」と返すのが精いっぱいでした。

一緒に歩いていた友達には、彼との交際のこと、年齢を詐称していることを告げてあったので、瞬時に事情を察したようで、大丈夫?私も一緒にいようか?と気遣ってくれましたが、二人で話すから、と帰ってもらいました。

仕事の途中だから、立ち話で悪いけど。と、近くの駐車場の隅で話し始めました。

しばらくの沈黙の後、「え、待って。高校生なの?その制服…」と彼が先に口を開きました。どうにか言い訳できないか、荒唐無稽な作り話を頭の中でいくつか考えた後、諦めて本当の事を言おうと意を決しました。

「ごめん、言わなくちゃとは、思ってたんだけど。タイミング逃しちゃって。ガキだって嫌われるかなと思って。本当にごめんね。ごめん」

何度も謝りました。顔を下に向けたまま、彼を見ることができません。あぁこれでお終いかな。そう思っていると「完全に騙されたわ…。全然気づかなかった。嘘、おれ女子高生と付き合ってたの?」再び謝ろうと、顔をあげると、予想に反した彼の顔が目に入ってきました。

彼は笑っていました。正確には苦笑と言った感じですが、怒り顔を想像していた私にはあまりにも意外な反応で、これはどういう顔なのだろうと判断をつけかねていると、「いや、確かにね、一度もちゃんと年齢言ったことないもんね。え、2年生って高校2年生ってこと?」私がうんと頷くと「やられたわ。確かに、最初に年齢の話した時も肯定も否定もしなかったし。学校も、高等部の方か。嘘はついてないとか、ずる賢いなお前。いや、俺の勝手な勘違いか。」とまたまた笑いながらいいました。

「怒ってないの??」と私が恐る恐る聞くと「いや、ちょっと今自分でもよく分からないけど、怒ってはないよ。ていうか、笑っちゃうよね。俺の彼女JKか。」と噛み締めるように言う彼。

「別れようとか、言わない?」小さく尋ねると「たぶん、最初の段階で高校生だって言われてたら、もしかしたら付き合おうとか思って無かったかもしれないけど、もう今となっては関係ないよ。逆に、よくこんなおじさんと付き合ってくれたね。」どこまでも優しい彼に涙があふれそうになりました。

「よかったー!!!絶対嫌われると思った。怒られると思った。もう終わったと思った!」と、つい抱き着こうとすると「あ、でも待って、さすがにそのでは恰好ヤバいから。通報さたら困るし…。一応…ね。」と言われ自分が制服だったことを思いだしました。

スーツと制服…確かに。と思いつつも、寂しそうな顔をしていたら通りから見えないようにそっと抱きしめてくれた彼。

思春期の思い出の中心は彼だった

結局、私が一巻の終わりだと思っていた年齢バレは杞憂に終わりました。

その後も彼の態度が変わることはなく、ただ、一応世間体を考えてあまり公にこそしていなかったものの、高校生だからといって子ども扱いするでもなく、今まで通り接してくれる彼に、本当にこの人が初めての彼氏で良かったと思いました。

数年後、私が留学をしたのをきっかけに別れてしまいましたが、今でも連絡を取り合う仲です。

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